GARDENING
園芸資材事業
育苗資材:紙製ポット『花芽前進』
育苗(いくびょう)紙製ポット『花芽前進』は、気化熱を利用することでポット内の培地温を下げることができる商品です。培地温が下がる事で花芽分化を促進し、イチゴの早期出荷(11月頃)が可能になります。低コスト・省力・環境負荷が少なく、省エネ対策になる育苗紙製ポット『花芽前進』をご提案します。
花芽前進の仕組み
紙製ポットの特徴
[地温効果]
紙製ポットは、水分を蒸散し気化熱を奪います。外気温度35℃で最大約7℃下げることができます。
[生分解性]
紙ポットごと定植するので、2~3週間で20%以上土中分解し、発根を妨げることなく活着します。また、紙ポットは時間と共に生分解され後始末等の労働削減が期待できます。